会社概要
社 名 |
株式会社ミリオネット Millionet Co.,ltd. ←ここクリック
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設 立 |
1993年2月 |
役 員 |
大井 啓伊(代表取締役)
畑迫 晶之(取締役)
大井 克友(非常勤取締役)
黒田 則雄(監査役) |
顧 問 |
会計士 秋吉会計事務所
司法書士 酒井司法書士事務所
社労士 板井社会保険労務管理事務所
信州大学 鈴木智弘 教授(コンプライアンス・ガバナンス担当)
薬剤師 西村 弘美男
弁護士 深谷法律事務所
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所在地 |
【福岡本社】責任者:加茂
〒810-0022
福岡市中央区薬院 1-5-6 ハイヒルズビル4F
TEL 092-721-0077 FAX 092-721-0088
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【開発室】責任者:バッタライ
〒812-0878
福岡市博多区竹丘町2-4-25
TEL 092-586-7000 FAX 092-586-7018
【大阪営業所】責任者:中村
〒553-0003
大阪府大阪市福島区福島5-13-18 716号室
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【東京営業所】責任者:荻野
〒101-0035
東京都千代田区神田紺屋町47 新広栄ビル 4F
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【都城営業所】責任者:松井
〒885-0081 宮崎県都城市鷹尾一丁目9-16
オードシエル鷹尾1F
【北九州支店】責任者:畑迫
〒802-0071
小倉北区黄金2ー9-20
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資本金 |
3,500万円 |
従業員数 |
20名(令和5年4月現在)関連会社含む。パート・契約含む |
取引銀行 |
三井住友銀行/西日本シティ銀行/福岡銀行/みずほ銀行 |
所属団体 |
福岡商工会議所 |
支援企業 |
一光堂薬局 映像2018年 ←ここクリック みりおが作成しました
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昭和薬品 2008年 ←ここクリック |
セミナー実績
(年間40本)
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2017年新潟高田市セミナー ←ここクリック
2012年名古屋セミナー ←ここクリック
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大井の紹介
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大井のプロフィール
信州大学 ビジネススクール特別講師、法政大学 ビジネススクール臨時講師 顧客見える化協議会 幹事長
著書 「顧客は突然いなくなる」発行 アプト・クリエーション
著書 「お客はこうしてつかめ」発行 鉱脈社
勉強会・セミナー実績 AJD関西支部 ブロック会、湧永製薬 関西支店、CRM協議会各支部、TERAOKAグループ、東芝TEC、富士通グループ、NECグループ、SATO、国分、丸菱(熊本)、ウェブベース、日立情報サービス、福岡商工会議所、龍野商工会議所、内田洋行、オービック、法政大学、信州大学、九州産業大学、中小企業家同友会など。
<<導入業種一覧>> 薬店・薬局・小売全般・通信販売・専門店・飲食・洋和菓子・高級商品・質屋・歯科医院・商店街ショップモール・ブランドショップ・ゴルフ場など <<業務内容>> ・ ソフトウェア・マーケティングソリューション・販売促進支援(分析支援、販促支援)
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仕事内容
【仕事の面白さ】
あなたのアイデアが光る、そんな仕事にチャレンジしませんか?お任せする企画業務では、イチから商品の開発ができる上に、プロモーションにも携われるのが大きな特長です。売らなくて売る方法を常に考えて、お客様が満足する方法をみんなで共有しながら戦略を立てて、その仕掛人としてヒットを生み出せるポジションです。みんなが主人公になれる仕事です。
【成果の見えやすさ】
とにかく時間がすぐに過ぎます。あれ?一日がもう終わったのかと。そんな声があちこちで聞こえる職場です。当社の営業・開発関係なく、売らなくて売れと社長から言われて、売らなくて売る方法って?最初は疑問でしたが、試用期間が終わるころにはなるほどと思えるようになりました。ノルマというものがなく、なぜ?とみんなで考えてみんなで動く面白い会社です。でも、しっかり成果主義です。頑張れば頑張るほど評価してもらえる。ノルマより、事例づくりを中心にやっています。世の中にまだまだ少ない個客マーケティングを実践しているので答えがないから難しいけど、思いついたものがうまくいくと最高に達成感があります。
【貢献性】
どの部署も役割を提示されているので、船で言うと行き先があります。
例えば、イギリスに行きますというと、太平洋側から行くのか、インド洋から行くのかという、行く方向が決まっているけど、行きながら舵を切っていくので寄港しながら目的地に向かっているという感じです。だから、コロコロ考えが変わると言われたらその通りですが、成功の道に行くのにみんなで手法を考えていくので逆に面白いということもあります。
会社紹介
【事業の安定性】
当社が手がけている個客マーケティングは、実は全国でも数社しか対応していない事業です。IT企業は10年に一度、仕組みが変わることに対応をしていかなくてはならない業種です。わが社は設立32年になろうとしています。そんな会社なので、3回大きな波が来ています。最初はMS-DOSからWINDOWSへ、WINDOWSからWEBへ、WEBからアプリへとありました。その都度パッケージの内容を変えないといけません。行く方向は変わりませんが、道半ばにソフトウェアの内容を変えながら成長していってます。大手企業との取引もあります。中小企業の取引もあります。今後社内で認定コンプライアンスを取り、セキュリティにも意識をした会社にしていきます。ここ数年間はその波を乗り越えたところで新サービスの展開をして本格スタートをしています。もちろんこうした利益は、賞与やインセンティブに反映。そのほかの福利厚生も充実させて、社員の皆さんに還元しています。
【社風】
実はここ2年、当社では方向性同じ人の離職者がいません。聞くところによると、みんな口をそろえて言うのが「人が良いから」「面白いから」「必ず評価されるから」。確かにオフィスは、いつもにぎやかな雰囲気です。よくよく見ていると、おやつタイムや好きな音楽鳴らしたりして和気あいあい。このようにコミュニケーションを大切にする姿勢は、会社全体に浸透しています。だからこそ自然なチームワークが成り立ち、円滑な人間関係につながっています。1年に一度の海外研修。半年に一度の全体会議という関係者のコミュニケーション所謂祭りですね。最近では本社だけ整体の先生が来ているようです。またスポーツにも支援の輪を広めているみたいで、社長が無駄な御馳走するということではなく、スタッフ中心の会社だと言えます。
働く環境
【入社後のフォロー】
毎月勉強会を実施しているので、各部署がいろいろ考えてくれるから、楽しく覚えることができます。先日は「バーコードの仕組み」「販促広告について」とか、当社でもしかしたら覚えておいたらいいという内容までみんなで勉強会しています。またパワハラ・セクハラなどの相談ができるように、新しい部署まで作っています。
【勤務スタイル】
当社では、全員定時上がりするのが当たり前。終業時刻から15分も経てば、オフィスの電気が消されるほど。「明日できることは明日にしよう」これが社長の口癖です。もちろん、ただ残業しないだけではありません。きちんと時間内に終われるように、作業効率を重視した体制を整えています。例えば処理を簡素化するITツールを積極的に導入したり、どの部門もチーム制にして業務分担したり。無理はしなくても、しっかり生産性は上げる。そんな風土が当社には根づいています。
待遇
【教育制度】
私たちは、社員の成長こそ、会社の成長に直結していると考えています。だからこそ、社員への投資は決して惜しみません。例えば専門資格の取得に向けては、勉強に必要な費用から受験料まで、会社が全額負担。そのほかにも無料の通信講座や、外部セミナーへの参加費補助など、さまざまなサポート体制をご用意しています。さらにスキルアップした分は、きちんと給与に反映。独自の評価制度を作り、一定の基準をクリアしたら昇給する仕組みをこれから作って整えていきます。常に向上心を持って、能力を磨いていける職場です。
【休日】
当社が大切にしているのは、オン・オフのメリハリ。プライベートも存分に楽しむからこそ、仕事にも集中できると考えています。そのため完全週休2日制に加えて、GW・夏季・年末年始には、必ず4日以上の連休を設定。そのほかにも健康とコミュニケーションを意識をして、スポーツチームへの支援や運動に対する支援も欠かしません。ワークライフバランス良く働ける環境にしています。
私どもは実験を重ねていき、あることに着地しました。
お店はお客様を持っているということと、客様を待っているということです。待っていたら、いつかは「顧客は突然いなくなる」になります。お客様情報がとても大事だということとお店は有限であるということです。今はいいかもしれません。3年先、5年先を考えながら経営をしないといけません。お店の選択は、売上UPか、現状維持か、閉店かの選択になるはずです。
今日は暇だな~と考えたり、突然忙しかったら今日はどうしたのかな~?って思ったり、感ピュータ(感で行うこと)での経営を誰でもが行っています。しかし、大手はAIを入れたり、共同仕入れなどで原価が安くなったり、様々な対応をしている中で単店もしくは数店舗のお店はどのように経営していかないといけないのでしょうか。俺のところは商品がいいのだ。おいしいもの、いいものを置いているから大丈夫だと安心しているお店が多いですがお客様が来てくれるのも数年です。必ず競合が現れたりします。例えば昔、話題になった肉おにぎりは有名ですよね?おいしいと評判になり、テレビにも取り上げられ、もうかったので工場を増設。しかし競合が現れ、数年後に維持できなくなり倒産。
お客様を持っているということは、そのお客様を維持成長させていかないといけません。維持とは離反されてはいけないことと。成長とは新しいお客様を呼んでもらうことです。
私もとち狂ったのかお店を出してしまいました。顧客管理を進める会社が実際のお店を試さなくては気持ちがわからないと決断をしました。場所が悪くて、取引先から仕入れができるお肉を売るということからスタートして、3年はかかりましたが黒字になり、テストマーケティングは終わりと閉店をしました。お店をしてみてわかったこと、店は忙しくてマーケティングなんかできないということです。
出店当初は、最初は苦労をしました。でも結局顧客だと確信をしました。場所が悪く、最低の条件でしたが最終的に黒字化して本業に戻りました。でもお店の人はそうはいきません。それが本業ですので。お店を何とかするしかないのです。なんとかしてでも儲かりたい、または現状維持と思っていることに違いはありません。私も黒字化するのにすごくがんばりました。周りは何の店がオープンしたかわからず、夜に店をのぞいてみたりしていました。まずお店を知ってもらわないといけないことに気づき、チラシを出してみたけど誰も来ず、悩みに悩んでお店の前でバーベキューみたいに焼いて食べてもらったり、早朝から朝の挨拶しながら、おにぎり売ったり、ホットドッグを売ったり、いろんなことをチャレンジしてみました。金利のお店と連携してみたり、瓦版作ったり、ポスティングしたり、SNSやグーグルマップなど、もう全部しました。おかげで地域では有名になり、少しづつ売り上げが上がってきました。数か月後には定食を出すようにしました。私の勝手なレシピで、お客様が喜んでくれます。80歳のおばあちゃんが、私が広げちゃるけんって言ってお客さんを紹介してくれました。ファンがつくとどんどん紹介をしてくれます。それでテレビの取材が来たり、町内の運動会の弁当として予約してもらったり、商品のクオリティがいいとお客様が1回買ってくれます。サービスがいいのと、清潔感があればリピーターになります。3つがそろわないとだめですね。10坪くらいで月に250万売ってました(笑)。当然クレーマーもいました。対応にも迅速に対応をしていました。ハンバーグの肉が少し赤かったとクレームがあった時も、すぐに家に行き、「無菌豚だから大丈夫なんですよ。でも不安にさせてしまいました」と地鶏の卵を差し上げたりしました。数日後に電話で確認したのですが、健康上も問題なかったようです。その後リピーターになりました。顧客の50%はクレームは言いません。その理由は面倒くさい・どこに言ったらいいかわからないなどさまざまです。
まず、儲かりたいなら、上位客を離反させないことです。
暇だなと思って新聞チラシを配ったり、適当な販促を行うので、お店の重要顧客は、あら?多いからお店に入れないと思った瞬間に離れる。離反が始まります。
アメリカでもドロシーレーンマーケットがあります。
私が20年前に行ったときここが上位30%の離反が年間2名くらいだそうです。現在も上位の意見を聞きながら品ぞろえやレイアウト変更などをしています。
元気なお店です。一番面白いイベントは何をしましたか?って聞いたら、抽選で1名に車プレゼントを行ったそうです。当然上位の方に10名選出をして、「さあ、今から行います。」と抽選をした結果1回目で当たりすぐにイベントが終わったことですと笑いながら言われました。
私はアジアのスーパーマーケットやアメリカなど様々な戦略を見てきました。確実に言えるのは差別化されているということです。わかりやすいのは航空会社ですね。たくさん乗っている人は、ラウンジ利用だとか優先登場とかしています。おそらくこれからも自分の店にたくさんお金を使ってくれる人にたくさんのサービスということになるはずです。そのためにも上位の顧客は離反してはならないのです。
宮崎の薬局も上位客の離反客に対して、我々がスリーセットの法則で電話フォローしたら、5:25の法則で5%の離反が戻りました。電話して問題が起きることもなく、フォローの電話ですのでお客様のニーズまで聞くことができました。
高知のお客様でもやってみました。上位の離反の顧客に対して訪問をして、クーポン券を渡す。これはお客様には当然内緒ですよ。そうすると「そういえば最近行ってないな」「あそこに同じようなお店ができたじゃない。そういえばそこに行ってるわ」と行かなくなった理由を聞くことができるのです。そのお客様は戻ってくれました。店長に言ったら、「えー話をしてくれるんだ。じゃあ次は俺も行こうかな」ってです。離反者に対しての対応は恐いのです。何を言われるのか?でもお客様はそんなことは思っていません。しかも1年2年とたつと行かなくなった理由は忘れていくのです。
私どもの絞り.comのお客様も大きいところから小さいところがあります。大きいところはマーケッターがいますが、小さなところはいません。だから小さいところは使用しなくなります。
店のことに注力するなら、マーケティングはだれかしてほしいが本音だと思います。
ミリオネットは、マーケティングを支援できる体制を作りました。
都城営業所で行っております。
さて、売上はまずどのようにしたら上がるのでしょうか?
答えはお客様が来ることです。
売上=顧客数×客単価×来店頻度です。
まず皆さんが考えることは来店数を増やす。所謂顧客数を増やすことです。
新規で来ることとリピーターですね。
新規は、店をオープンしたばかりと、何年も継続している店には違いもあります。
来店の法則)
新規はどうにかして入れろって思います。
あらゆる手段を使う。知名度ない店がすること(ポスティング・SNS・グーグルマップ)
ポスティングやSNSなどは商品紹介ではなく、店の内容と店のスタッフを中心に売るということではなく、知ってもらうことを考えたほうがいいと思います。
この時は理性的満足からスタートします。感情的満足度は来店時から始まります。うまくいかなければ閉める覚悟も必要です。
知名度が少しついたころです。これから成長していく過程になります。常連も少しついているころだと思います。ここからは感情的満足度を中心に高めていきましょう。店に来たら楽しいということ。私はお店でクリスマスパーティーをしてコミュニケーションしてみたり、特別なメニューを作り、ビーフシチューやおでんなどを作ったりして、友の会みたいな販売をしていました。
3年で黒字化できないなら閉店でしょう。黒字化したらこれから安定になります。継続したコミュニケーションをやっていきましょう。SNSもわすれずに。ここで店舗展開も大事な戦略です。
初心を忘れてしまうころで、なんでも面倒になる時期だと思います。もしくはここから逆転って売上UP目覚める時期でもありますね。店舗を展開してもいいと思います。もう一度初心も思い出し、再度力を入れる時期だと思います。
知名度が上がれば新規は容易に集客できるようになります。しかし、リピータが少ないと売り上げは下がり、苦しくなります。しかし商品力と感情的満足度を高めていれば問題ありません。人が集まるところには自然に集まる傾向にあります。そのときに注意が必要なのはリピータもしくは上位の顧客に対してのフォローです。このセグメントがなくなれば、集めたお客様をざるの様に捨てている状況です。手厚い管理が必要です。上位の顧客やリピータのニーズを聞きながら軌道修正していきましょう。ぜひ予算を作り、定期的景観の保全をしていきましょう。
では、新規はどうやって来店をさせたらいいのか?それはこれからの時代はすべて誘導なのです。
SNS・ポスティング・チラシで誘導。ではどのようにきっかけを作るのか?
理性的満足を高めるには、価格やサンプル・試供品などで理性をくすぐらないといけません。
感情的満足を高めるには、コミュニケーションやディスプレイなど感情をくすぐらないといけません。
では誰にとなります。せっかく来店してくれている人が実はターゲットなんです。
お店のことを知らなくお店に来るの10%くらいで、それ以外は何らかのきっかけがあるのです。
では、お客様とのコミュニケーションってどうしたらいいのでしょうか?
手段)
古くなりましたが、リライトカードだとかありましたね。当時はポイントが見えるということで、一斉にリライトになった時がありました。ポイントカードって、バーコード、磁気カード、リライトカードの3つがあります。最近ではバーコードが一般的になっていますが、この手法の特徴は、購買履歴を取ることです。さて、購買履歴を取って何をするのでしょうか?分析?RFM、デシル?お店の分析の目的は何でしょうか?売上=顧客数×購買頻度(来店頻度)×客単価。
この計算式で分解するとどこを増やすのでしょうか?私はまず来店頻度を高めることと離反の防止です。それを行えばポイントカードの意味があると言えるでしょう。ただ、DMも効果がなくなってきていると言われています。でも実はターゲットを絞れば効果率は上がります。うちのお客様で効果率97%を取りました。この効果であれば費用対効果がすごいことだと思います。
月1000件までは無料。1000件というのは月2回送るのであれば、顧客数は500人までですね。それ以上になると有料です。降下率は大体10%前後と言われています。直接ユーザーへ遅れる手段としては有効なツールだと思います。
これは情報がとれません。50個たまったら500円の割引ができるというのもあるのですが、一般的に効果を考えると3回来店で4回目の来店時に使えるということを考えたらいいと思います。
以前も牛丼3回食べたら1回無料というクーポンとか、5回で餃子無料とか、今でもあります。
顧客情報はとれないのが難点ですが、クレジットカードを利用できるようにするとお客様は増えます。これは現金を持ちたくなくなっているお客様が増えているということと、手軽に支払えるということです。よくあるのが5000円以上じゃないと使えないとか、テイクアウトは使えないとか、意味が分かりません。手数料をケチっているだけですよね。これではクレジット客を捕まえることができません。決済手数料をけちるなと言いたいです。
これをクレジットと一緒ですが、最近のQR決済アプリはどこで使えるかの宣伝もしてくれます。少しづつQR決済は広がってきています。お店としたら決済の一つとして採用していれば、QR顧客も増えるのだと思います。
次回50円クーポンだとか、手渡しクーポンをよく見ます。これは顧客情報が取れないのと、ゴミとして捨てられることが難点です。しかし、効果はあるはずです。離反防止のためのクーポンですので活用すべきでしょうね。有効期限が商品にもよりますが3か月であれば、利用されることはあるでしょう。これも何枚発行して何枚使われたかをチェックするのも大事な分析です。効果がある人にはもってこいの戦略です。
【ポイントカードなどの総括】
手段は選ばず、何でも利用することを進めます。それで効果を測定してからやめてもいいと思います。その結果、何が残るかになると思います。一番大事なことは顧客とのコミュニケーションをどのようにとっていくのか?直接できるものを選択することが大切だと考えます。
【SNS】
絶対に店が登録されているかを見たほうがいいです。ないならすぐに登録できます。店の紹介にはもってこいです。営業時間・店の内容・クレジット可能か?写真などなど、無料なので今すぐに登録をしてください。可能なら知り合いにコメント書くようにお願いをしてください。それもまともなコメントです。ほめすぎても逆効果です。そしてホームページのリンクです。簡単なホームページでも作成してでもリンクを入れたほうがいいです。
インスタ・ツイッターなどなど、これもするべきです。日常のこと、商品のこと、臨時休業など、どんどん上げるべきです。知ってもらうには一番のツールです。解説も簡単なのでやってみてください。最低でもインスタくらいしましょう。インスタ更新でFacebookも同時更新できます。
簡単なホームページは作りましょう。そんな立派なものはいりません。必要最低限の店のコンセプトと商品と価格とスタッフと場所です。それを簡易的にでも無料のツールもありますので是非作ってください。必ず効果が出てきます。
エキテンはどんな店でも載せれます。無料ですので使うべきです。食べログやぐるなびなども無料で載せれます。検索でも上がってくるようになるので使えるものは使うべきです。
内容次第ですが、商品ばかり載せても、面白くはありません。お店のスタッフの紹介や近隣のお店の紹介などコミュニケーションを主に考えると面白いものができると思います。朝刊というアプリがあります。無料なので、パソコンにダウンロードして簡単ですので作ってみてください。これを作れば、店頭で渡してもいいし、ポスティングの材料にしてもいいと思います。この瓦版でSNSやホームページの紹介などもいい材料です。
【SNSなどの総括】
私はすべてを使いました。場所が悪いということもあって最初の段階からやっていましたが、ボディブローのように後から効いてきます。これはやった人しかわからないことです。面倒だなと思ったらしないほうがいいでしょう。でもこれをするのとしないでは今後の店の動きも変わります。そして、近隣のお店との連携が今後必須になってきます。大手チェーン店とかと戦うためには、小さなところの連携が一番なのです。本来はそれが商店街だったりするのですが、ここ最近は力が弱まってきています。千沙な力を結集するときと思っています。その時にSNSなどの媒体は最高に武器になります。
【.loglogの紹介】
.loglogはお客様が毎日を便利にするアプリです。
ポイントカードを持っているところは、ポイント残高が連携できます。
【アプリ機能】
・来店記録ができます。後からカレンダーで確認できます。
・予定のスケジュールが管理できます。
・ポイントカードが記録できます。(いろんな店の)
・クーポンが使えます。
・お店から大事なメッセージが見れます。
・地図から加盟店や来店したお店がわかります。
・見守り機能があります。(24時間動かないときにメールを送ります)
・お店の特別な商品やテイクアウトなどの予約や購入ができます。
(リリースは令和5年夏ごろ)
【本部機能】一部リリースが令和5年夏から冬になります。
・クーポン発行
・メッセージ送信
・.loglog 顧客管理(基本)
・.loglog 顧客管理(フィルタ)
・絞り.com ((.loglog 用)
・.loglog 顧客管理(広告上位)
・.loglogEC(これで来店者への通販ができます。onetooneマーケティングです)
・絞りアンケート
・logpay 合計決済 単品決済 割引対応
・成績表
確認をしてください。ミリオネットがサポートします。
①お店情報はグーグルマップには登録されていますか?
②エキテンとかお店情報を無料で上げれるものには更新していますか?
③ホームページはありますか?立派なものはいりません。お客様は情報が欲しいのです。
④ブログやFacebookなどは更新していますか?
⑤顧客情報はありますか?
⑥客数を理解していますか?顧客の数を増やしていこう
新規来店数(1回目の来店)
リピーター数(2回目以降)
来店頻度アップ者数(3か月平均来店数)
来店頻度ダウン者数(3か月平均来店数)
離反者予備軍数(3か月未来店)
離反者数(6か月未来店)
他店利用者数(他店も利用している)
クーポン利用者数
メッセージ数
この数字を報告しながら、戦略を考えます。(有料)
金額が入るともっと数字報告ができます。
今回、開発を予定している顧客マップ、成績表など
でも毎月レポートは無料で、ネットで見れるようになります。
また新規に関しては、店のエリアの周辺のと外部からの誘客なんです。
来店客にどうしたらよいのか?来店客は次に来てもらうために、みなさんクーポン・チラシ手渡しとか、
「またます。お客様は家にいたり、外を歩いたり、関係者からのSNSをみたりで、購買意欲が出てきます。さて、そのタイミングで何かできるのでしょうか?
それが.loglogです。来店時にダウンロードしてもらい、来店記録を取ってもらう。
その来店したお客様に対して、メッセージやクーポンなど時間を空けてから送るのです。
すると再来店のきっかけを作ることができます。
新規客に関しては、.loglogで店に来ていないお客様に対して送ることができます。
集客に使うことができるのです。
余談)1993年に起業して、2002年から東京大阪名古屋にも進出して、店を福岡でオープンしてみたりして、また海外もアメリカのスーパーやホームセンターなどを見学したり、中国に会社を作ったり、セブやミャンマーでコールセンターが作れないか、結局やってみないと動いてみないとわからないということがわかりました。また理解するスタッフがいないとできないことだと思いました。一番大事なことは接触した世界の人とずっとコミュニケーションしているとヒントがたくさん見つかるということです。
これも大切な個客管理だと思います。AIだとか言われますが、顧客管理は心のつながりだと思うのでこれから先も継続的に臨機応変の対応が必要になると思います。まずは顧客情報からスタートしてみましょう。あとはミリオネットが何とかできると思います。ただ、アドバイスにはなりますがするかしないかはお店の判断だと思います。これからは人の商品化と情報の商品化、そしてケアのシステム化です。参考にしてください。
会社沿革